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日本NHK慢速新闻:日本经济产业相海江田要求重启核电站

时间:2011-06-30 11:08:19  来源:可可日语  作者:dodofly

NHK原文

  定期検查中の九州電力玄海原子力発電所の運転再開のメドが立っていない問題で、海江田経済産業大臣は今日、地元の佐賀県玄海町を訪れて、岸本英雄町長らと会談し、安全対策はしっかり取られているとして運転再開を認めるよう要請しました。

  東京電力福島第一原発の事故のあと、定期検查中の全国の原発はいずれも地元の自治体などが運転の再開に慎重な姿勢を示して再開のメドが立っておらず、全国的に電力不足の懸念が強まっています。この問題を受けて、海江田経済産業大臣は全国の原発の立地地域としては初めて、今日、玄海原発をかかえる佐賀県の玄海町役場を訪れ、岸本町長らと会談しました。この中で海江田大臣は、「万が一深刻な事故が起きた場合の対応を含めて、玄海原発の安全対策はしっかり取られている、原発の安全性をさらに高めるため、今後も普段の努力をしていかなければいけない」と述べました。

  そのうえで、海江田大臣は「企業が九州で経済活動するため、電源の供給は大切なことだ。原発が立地する自治体の皆さんにとって厳しい判断だと思うが、運転再開についてのご理解いただきたい」と述べ、運転再開を認めるよう要請しました。

  これに対して玄海町の岸本町長は次のように述べました。「国が強い監視の目を向けていただいて、最終的には、ニューマンエラーのない体制をきちんと続けていただく、この努力をしていただく」その上で、岸本町長は「海江田大臣に来てもらったことについては感謝しており、運転再開について正式に判断するのは後日にしたい」と述べました。海江田大臣は午後には佐賀県庁を訪れ、玄海原発の運転再開を巡って古川知事と会談することになっています。

翻译

  目前正在实施定期检查的九州电力公司所属玄海核电站的重新运行问题,目前尚无眉目。鉴于此,日本经济产业省大臣海江田于今天(29日)亲自到访了核电站所在地佐贺县的玄海町,与岸本英雄町长等人举行了会谈,以充分的安全对策为前提希望当地政府同意重启核电站运行。

  东京电力公司福岛第一核电站事故发生之后,对于目前正在进行定期检查的全国各地的核电站,由于所有地方政府对于重新运行持慎重态度,因此何时能够重新启动全无眉目,为此,有可能造成全国性大规模借电不足。针对这个问题,经济产业省大臣海江田首次访问了核电站的所在地区。今天(29日)到访了玄海核电站所在地的佐贺县的玄海町政府,与岸本町长等有关人员举行了会谈。席间,海江田大臣表示:“包括万一发生核电站事故时的应对措施在内,玄海核电站已经采取了万全的措施。今后我们也将不懈努力,进一步提高核电站的安全性。”
 在此之上,海江田还称:“为了企业在九州地区开展经济活动,提供充足的电力十分重要。对于核电站所在地的地方政府而言,身处困境很难做出结论,但希望赢得理解,以期重启核电站的运行。”

对此,玄海町町长岸本回应称:“对于核电站的安全问题,希望政府严格进行监管,不懈努力,构建杜绝人为失误的体制。对于是否同意重新启动核电站,我们日后将正式做出判断。”海江田大臣下午还将就玄海核电站的重新运行等问题与佐贺县知事古川康举行会谈。

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