日本TBS视频新闻:日本银行经济观测调查显示日本制造业不景气
NHK听力原文
日銀が今朝発表した短観・企業短期経済観測調査によりますと、東日本大震災で部品の供給網が寸断された自動車産業を中心に生産に大きな影響が出たことから、企業の景気判断は、代表的な指標となっている大企業の製造業でマイナス9ポイントに悪化し、去年3月の調査以来、1年3か月ぶりのマイナスとなりました。
3か月ごとに行う日銀の短観は、今回は先月末まで1か月かけておよそ1万1000社を対象に調査し、震災の影響が結果にどのように反映されるか注目されていました。それによりますと、景気の現状について「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値は大企業の製造業でマイナス9ポイントと、前回、3か月前の調査と比べて15ポイント悪化しました。
大企業製造業の景気判断がマイナスとなるのは、去年3月の調査以来、1年3か月ぶりです。これは、震災で生産や輸出が一時的に大きく落ち込んだためで、とりわけ操業が一時ストップした自動車産業は75ポイントも悪化してマイナス52ポイントとなり、悪化幅は日銀が調査を始めて以来、最も大きくなりました。
また大企業の非製造業は、自粛ムードが広がった影響で「宿泊・飲食サービス」などが大きく落ち込み、マイナス5ポイントと前回より8ポイント悪化しました。中小企業は、製造業が11ポイント悪化してマイナス21ポイント、非製造業も7ポイント悪化してマイナス26ポイントでした。一方、3か月後の景気の先行きについては、自動車産業が大きく改善し大企業の製造業でプラス2ポイントとなるなど、景気に対する見方が前向きに転じ始めていることをうかがわせています。
中文翻译
日本银行今早(1日)发表的企业短期经济观测调查显示,受东日本大地震影响,汽车工业为中心由于零件的供应网络瘫痪,给汽车生产带来了巨大的影响。大企业制造业的景气判断下跌至负9个百分点,从去年3月调查以来,时隔1年零3个月出现负数。
企业短期经济观测调查每3个月进行一次,日本银行截至上月底耗时1个月对1万1000家企业进行了调查,地震的影响会如何体现出来备受关注。调查发现,大企业的制造业当中,回答景气现状"良好"的企业比例与回答景气现状"不好"的企业比例差值达到负9个百分点,较3个月前的上一次调查下降了15个百分点。
从去年3月的调查以来时隔1年零3个月、大企业制造业的景气判断下跌出现负数。究其原因,是由于企业生产与出口在地震的影响下曾大幅下滑导致的。特别是汽车工业,汽车生产一度陷入停顿,景气判断下滑了75个百分点,跌至负52个百分点,创下了日本银行开始调查以来的最大跌幅。
此外,大企业当中非制造业也由于地震后消费者有意识地控制娱乐活动,"住宿、餐饮服务"等行业景气大幅下滑,较上次调查下降了8个百分点,跌至负5个百分点。中小企业制造业下滑11个百分点,为负21个百分点;非制造业下滑7个百分点,跌至负26个百分点。另外,企业短期经济观测调查还对3个月后的景气前景表示,汽车工业将得到大幅改善,大企业的制造业景气判断将上升至2个百分点等,可见日本银行对经济前景的判断开始向积极方向转变。
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