走进日本:讲述日本人的一生
子供中心の一生
その家庭での中心は、やはり子供である。3歳と5歳の男の子、3歳と7歳の女の子の祝いである11月15日の七五三のほかにも、毎年、3月3日の桃の節句には女の子の、5月5日の端午の節句には男の子の、無事な成長を祈って祝う。6、7歳で子供が小学校に入学すると、今度は教育が親の最大の関心事になる。日本の教育は小学校6年間、中学校3年間が義務教育である。その上の高校への進学率は97%、大学へも二人に一人の割合で進学している。こういう高学歴社会を反映して、多くの親は子供を少しでもいい学校へ入れようと、小学生のころから塾通いをさせる。高校、大学の受験に失敗すると、1、2年は予備校にも通わせる。教育費捻出(ねんしゅつ)は親にとっては頭の痛い問題だ。
家庭的中心仍然是孩子。除了11月15日的“七五三节”有祝福3岁和5岁的男孩,3岁和7岁的仪式之外,每年3月3日的桃花节(女孩节),5月5日的端午节(男孩节),都是祈求祝愿孩子平安成长的节日。孩子到了6、7岁就要进小学就读,这时教育就成了父母亲最关心的事情。日本实行小学6年、中学3年的义务教育。高中的升学率为97%,大学也达到平均每两人就有一人录取的升学率。在高学历的社会背景下,多数家长为让孩子能够进入好一点的学校,从小学开始就让孩子到补习班去上课。若高中或大学的入学考试失败的话,还要去上一两年补习学校。对父母而言,筹措教育费用是个相当头疼的问题。
子供が20歳になって成人式を終えると、一応、親の責任を果たしたことになるが、大学生は授業料も生活費も親がかり。結婚式の費用まで親に頼っている若者が少なくない現状だから、親が子供から解放されるのは、就職、結婚を経て、子供も自分の家庭を持ったときということになろう。気がついてみると、夫は、もう定年が目の前。子供たちは自分の生活をエンジョイするばかりで、あまり親のことを顧みない。そのうち定年がやってくる。どこかで寂しさを感じながらも、ようやく夫婦二人して、趣味に生きたり、旅行を楽しんだりして余生を生きるというのが、日本人の一生の理想の姿である。ところが、近年、自らの一生を夫と子供のために犠牲にしてきたと感じる初老の女性が、定年後の夫を見捨てて離婚し、自活の道を進むという風潮も出始めている。
孩子到了20岁举行过成人仪式之后,父母的责任大致就算完成了。但是,大学生大多还是靠父母提供学费和生活费。甚至有不少年轻人连结婚费用也依赖父母。就这一现状来看,父母想要从孩子处获得解放,恐怕要等到孩子就业、结婚,有了自己的家庭之后。但此时才惊觉丈夫的退休迫在眉睫,而孩子们则尽情享受自己的生活,并不太关心父母的事情。不久便到了退休年龄,虽说总感到有点寂寞,但渐渐地夫妇俩懂得在生活中从事有兴趣的活动或是外出旅游度过余生,这就是日本人的一生的理想写照。不过,近些年来,在一些风华已逝的女性中开始出现这样一种潮流,她们认为自己为丈夫和孩子奉献了青春岁月,故离婚抛弃退休的丈夫,去追寻独立的生活。
讨论组:中国和日本的情况很像,父母也是以孩子为中心,一路为子女操心。而欧美对于孩子的教育好像更放任一些。这两种教育模式,你更喜欢哪一个呢,不妨分享一下你的见解。
- 相关热词搜索: 走进 日本 讲述 日本 一生
- 上一篇:地道口语:日本网络流行语大赏经典总结
- 下一篇:四格漫画学口语:来查酒后驾车了!
相关阅读
- 【中日对照】——时尚东京之涩谷05-13
- 时事新闻一点通 第1期 美货轮向伊朗高速船鸣枪示警05-15
- 【走进日本】那些清新雅致的日系小调调05-16
- 【中日文对照】东京生活—严峻的满员电车05-16
- 【新片推荐】2011年4月春季档日剧~养狗这件事~众星云05-31
- 【日系复古】~来自日本超模的妩媚诱惑~05-17