走进日本:继“肉食男”之后更加伤不起的“钻头男”
5、二回目のデートで最終着地点を手にしたい
5、二次约会就想到达最终目的地
ドリル男子はとにかく「押しまくる」人たち。初回のデートでキスした後は既に、二回目のデート後での「最終着地点」を見据えています。とにかく早く結果が欲しいドリル男子は、実はせっかちな生き物なのかも知れません。
总之,钻头男就是单方面推进进展的人。初次约会已经kiss了,二次约会后,就已经瞄准着“最终目的地”了。无论如何都想要早点得到结果的钻头男,实际上说不定是性急的生物。
この日は二軒目が用意されているのはもちろん、三軒目もあり得ます。よく使われる手は「三軒目は家の近くにあるんだよねー」という作戦。タクシーを降りると、そこには店なんてありません。ドリル男子の家があるのみ。「近くって言ったじゃん?」というのは愚問。まんまと作戦に引っかかってしまったと思うことにしましょう。
约会这天,准备了二次会,这是一定的,三次会也有可能哦。经常使用的作战手段是“三次会就在我们家附近哦---”。下了出租车才发现,周围根本没有什么店,只有钻头男的家。像“你不是说就在家附近吗?”这样的完全是很愚蠢的问题。完全被对方的作战计划牵着鼻子走了。
6、フラれても諦めず長く熱いメールを送り続けてくる
6、即使被甩了还不死心,继续发热情洋溢的很长的短信
ここが極めつけといっても良いでしょう。また、ドリル男子と肉食男子の大きな違いはこの点かもしれません。肉食男子はフラれた場合、さっと次の獲物へ進んでいくのですが、ドリル男子はしばらく一人の対象に固執します。
这种状态可以说是其极致之处啊。而且,钻头男和肉食男最大的区别可能就是这点了。肉食男被甩了的话,马上就去寻找其他猎物了。钻头男却会在一段时间内执着于同一个对象。
「諦めたくない。その理由は……」、「俺はどんなことがあっても味方だから。というのも……」などなど、やたらと「君のことを好きでいる理由」についてメールで語ります。それはそれは長い!読むのも飽きてくるほどに長文。ただ毎回微妙にその言い回しや理由を変えて投げてくるので、言葉のバリエーションの多さに驚嘆することもあるでしょう。詩人か。
“不想放弃。理由是......”,“不管发生了什么事,我都站在你这边儿。因此......”等等,甚至会很随意地在短信中说出“喜欢你的理由”。而且长得不得了!长得让人一读就感到厌烦。因为每次都微妙地变换理由或是说法,让人惊叹于其语言的丰富变幻。难不成是诗人?
これまで見てきたように、ドリル男子はどことなくナヨッとしながらも、強引。何となく頑張っている感を醸し出す存在の男子です。肉食のようなガツガツ具合を、不器用ながらもぶつけてくるので、実はかわいい種類といえるのかも知れません。この手のタイプは、肉食女子を超える「野獣女子」に打ってつけの男子かも知れない、と著者は最近気付きました。「野獣女子」については次回。
就像到目前为止写得那样,钻头男总有点怯弱,但又很强硬。是那种不知不觉间就酿造出一种努力中的氛围的男子。像肉食男一样饥不择食,就算不中用也要冲上去,实际上可以说是那种很可爱的男性。小编最近发现,这种类型的男性,对于超越肉食女的“野兽女”再合适不过了。
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