日本文化:很“轴”很“根性”的日本人
日本語の「根性」という言葉には、性質などとは別に、意思の強さや闘志という意味があり、日本人が物事にあたる時には、いつもこの「根性」の中にある一途な真面目さを感じさせる。または1は1、2は2という真面目さであり、「だいたいこの辺で」というやり方はほとんどしない。
日语中的“根性”一词除秉性、性情之外还有另外一层意思,即毅力、斗志。日本人做事总是让人感到其“根性”中就有那么一股认真劲儿,或者说很较真儿,一是一,二是二,很少做“大概”、“差不多”的事情。
大学生時代に私はある雑誌で、「卵は立つことが出来るだろうか」という日本語の文章を読んだことがある。たぶん誰も普通の状態で卵が立っているのを見たことはないだろうし、卵が立つかどうかについて考えることもしないだろう。
在上大学时,我曾在一本杂志上读到一篇关于“鸡蛋能立起来”的日文文章。恐怕谁也没有见过自然状态中鸡蛋在平面上立起来,或者根本就不曾想过鸡蛋能否立起来这个问题。
しかしこの文章では、膨らんだほうの卵の底の構造を分析し、普通では見分けられない3つの支点で卵は立つとしていた。私も卵を立ててみたことがある。確かにどこも壊れていない卵が立った。ただ手の使い方に手間取っだけで、何度繰り返しても卵は立ち続けた。
但是,这篇文章从鸡蛋底部(大头一端)的结构剖析,好像有那么三个肉眼很难看得见的支点,确定鸡蛋是能够立起来的。我曾拿鸡蛋在平面试着立过,果然鸡蛋在没有任何破损的情况下立了起来,只是花点时间和手上功夫,并且屡试不爽。
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