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走进日本:【中日大比拼】到底谁才更"假"

时间:2012-05-30 17:47:54  来源:可可日语  作者:dodofly

街を女の子同士が歩いている。一人の女の子が、ウインドウに飾ってあるバッグとかスカートとか、まあなんでもよいが、目に留めて一言、「あっ、かわいい」という。

有女生朋友走在街上,其中一个注意到了橱窗里装饰着的包包啦或者裙子,反正什么都行,说了一句:“哇~好可爱~”

すると、間違いなく、隣の子も、「あっ、ほんと、かわいー」と相づちを打つ、というのだ。ほぼ100%の確率で「かわいー」が聞かれる。人間、そんなに他人と意見が同じになる筈が無い、これは実に「ウソっぽい」。

接着,旁边的女生肯定会这样附和道:“哇~真的哎~好可爱~”你几乎可以百分百听到“好可爱”这样的回应。人嘛,和别人的想法不可能如此一致,这个真是“ウソっぽい”了。

私は反論する。しかし、そんなことで異議を唱えて何になる。こんなところで、議論しても始まらない。だってそれ、感覚の問題でしょ。人の趣味に異は唱えられない。確かに、時には、ひょっとして心中ひそかに「悪趣味!」などと舌を出すこともあるかもしれない。だが、それは個人の趣味、感覚の領域であり、「ほんと、かわいー」と相づちを打っておけば平和だ。

于是,我这样反驳道,在这种小事上提出异议有什么好呢,这种时候就算和对方理论又能怎样呢,这是种感觉啊,人无法对别人的喜好说三道四的。当然啦,有时候也确实会偷偷在心里咋舌觉得对方审美有问题。但是,说到底这还是个人的兴趣、感觉问题,所以迎合对方说“真的好可爱啊”,图个太平。

だが、彼は言う。そこ、そこ、そこがまさしく日本人の「ウソっぽさ」だ。また、同じものを食べているときもそうだ。一人が「あ、これ、おいしー」というと、自分がどう思っていようと、「ほんと、おいしー」と応じる。中国人は、こういうときは、自分の味覚に正直に言う。いや、むしろできるだけ人と違う意見を言って、自分は自分だというところを主張しようとする。だからこういう時の日本人にひどく「ウソっぽさ」を覚える。

然而他却这样说,没错!就是这点!这正是日本人“虚伪”之处。另外,日本人在吃一样的东西时也会这样。一个人说“哇~这个好好吃~”,然后对方也不管自己是怎么想的,同样附和道:“真的哎~好好吃~” 要是中国人,这种时候就会遵循自己的味觉说实话。哎哟,倒不如说会尽量说些和别人不同的意见,以主张自我。所以这种时候我才会深刻体会到日本人一点儿也不坦白。

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