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走进日本:人与人之间留一点空隙 才能彼此喘息

时间:2012-07-30 17:00:50  来源:东京流行通讯  作者:ookami

   車を運転する時には、突発的な事故が起きないように前後に距離をとらなければならないことは誰でもよく知っていますが、実は人と人との間にも安全な距離をとる必要があることをご存知でしたか?以前、店員や係員がお客さんとの間でうまく距離をとるための方法を教える本を読んだことがあります。立つ位置やお辞儀の角度、さらにはお客さんと話す時の視線などまで決まりがあるのです。

      大家都知道开车时要与前后车保持距离,才可避免突发状况发生。但你知道吗?其实人与人之间也必须要保持安全距离喔。以前看过一本书就是教导店员与业务员要如何拿捏好与客人之间的距离。连站的位置、鞠躬的角度、以及跟客人讲话时的视线等都条例可循。

   ある日、東京のレストランで、二人のサラリーマン男性が出会う場面に遭遇しました。先に来ていた人は席に坐っていて、後から来た人はちょうど彼の前に坐りました。彼らの間にはうまい具合に、高からず低からずといった高さの仕切りがあって、彼らが顔を合わせないで済むようになっており、ちょっと伸び上がると相手が見えるという感じでした。二人は眼を合わせると、普通に挨拶をしました。挨拶した後は、当然一言二言話すことになりますが、間に仕切りがあるので、話そうとすると伸び上がらないと相手の反応が見られません。彼らはその状態を変えることなく、できる範囲でコミュニケーションを図っていましたが、とても大変そうに見えました。
 
      某天在东京一间快餐店吃饭,正巧看见两位上班族男性在店内偶遇。先到的那位已坐在位子上,后到的那位正好坐在他的对面。巧的是他们中间有一个不高不矮的隔板可以挡住彼此的脸,只要稍一抬头可以看得见对方。两人一对到视线还是不能免俗地打了招呼,打完招呼后感觉应该要聊上两句才自然,但卡在中间有隔板说话时必须把脖子伸长才有办法看见对方的反应,就这样都他俩都不愿意跨过那条线,仅在可动的范围之内作互动,看了都觉得好辛苦。

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