走进日本:日本啊,真是个荒唐的国家
にもかかわらず「心から詫びる」なんて言うから、却って馬鹿にされたような気がしてしまうのです。では、なんで車掌は「心から詫びなければならない」というような心境になる、というか、「ここは謝っておかないと」というプレッシャーを感じてしまうのでしょう?
尽管如此,他们那句“由衷的道歉”反而让人觉得自己被小看了。那么,为什么乘务员会有“不得不由衷致歉”这样的心情呢?或者说,他们是不是感受到了压力,觉得“这种时候不道歉不行”呢?
急ブレーキがかかる → 電車が揺れる → 乗客に迷惑がかかる → 詫びる
急刹车→电车摇晃→给乘客造成困扰→道歉
という図式なのでしょう。逆に言うと多分そういうことでクレームを付ける客がいるということなんでしょうね。
如上所示,就是这样一个公式咯。反过来说,可能会有乘客因为这样的事情而提出不满吧。
ただ、まあ、電車というものは本来揺れるものですし、その時だって乗客が転んで怪我をするというほどの揺れでもありませんでした。もちろん多少でも揺れれば転ぶ可能性はあるわけですし、そういう意味では運転士はできるだけ揺れが少ないように努めるべきではあります。
只是,电车嘛,本来就是会摇晃的,而且当时刹车造成的摇晃也没夸张到会让乘客摔倒受伤。当然,只要有些摇晃便有可能造成他人摔倒,从这个意义上来看,司机确实应该努力避免保持列车平稳。
が、一方で車内でもよくアナウンスされているように(それを考えると日本の車内アナウンスって至れり尽くせりだと思うのですが)乗客のほうも近くの手摺やつり革に掴まっておくことが求められているのです。
然而,从另个角度来说,车里经常会有广播提醒(这么一想,日本的车内广播真是做得十分周到),乘客也应该抓好附近的扶手或者吊环。
「こんなラッシュ時に、手摺やつり革なんか掴めるか!」と言うほど混んでいるのなら、多分多少揺れたって周りの人に支えられて転ぶには至らないでしょうし、そんな状態なのに皆で転ぶほど揺れたのであれば、それは例えば脱線とかの大惨事であり、多分手摺やつり革に掴まっていたかいなかったかに意味はなくなってしまったでしょう。
“这种高峰时段,扶手吊环哪抓得住!”,如果车上有这么拥挤的话,就算有些摇晃估计也会被周围人支撑着而不至于摔倒吧,若即便是这种状态大家还会摔倒的话,就是遇上像列车脱轨这样的严重事故了,抓不抓住扶手、吊环可能也没什么意义了。
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