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中日对照"天声人语":桃李不言 下自成蹊

时间:2012-04-06 16:10:29  来源:可可日语  作者:dodofly

英国の故マーガレット王女の逸話にはふと笑ってしまう。52年前のこと、婚礼のあと宮殿のバルコニーで群衆に手を振る姿をテレビが大写しにした。数日たってロンドンの新聞に投書が載ったそうだ

想起已故的英国玛格丽特公主一段趣闻轶事,忍俊不禁。52年前公主大婚,婚礼后新人在宫殿的阳台上向群众挥手致意。电视台给了他们一段特写。据说数日后,伦敦的报纸就刊登了这样一封投稿。

▼「まことに国家の慶事だが」と投書は述べつつ、「ご両人は手を振りながら『これぐらいでもういいでしょう』『もう少しの辛抱よ』などと話し合っていた。いささか不謹慎かと思われる」。投書の主には読唇術の心得があった。「気さくなカップルが一本取られた格好だった」と、昔の小欄が回想している

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▼“果真是举国欢庆啊,”稿中写道,“可尊贵的新人一边挥着手,一边嘀咕说‘这样差不多行了吧’‘还得再忍一会哦’什么的。让人觉得有些欠谨慎啊。”想必投稿之人精通读唇术。我想起以前本栏目对此的评论,“这对不拘小节的新人首先在公众形象上就输了一分。”

▼どこかユーモラスな英国風とは違って、浪速の風はどうにも寒い。教職員が君が代を歌っているかどうか、口の動きまで調べる異様さに、踏み絵ならぬ「踏み歌」との声も上がる。国歌を管理の道具に貶(おとし)めてはいないか

▼这样的报导多少带点英式幽默,但下面这则来自难波地区的新闻则让人心寒不已。为了检查教职员工是否在唱君之代,甚至要对他们的嘴型进行调查,有人批评这种怪异的做法不是脚踏神像,而是“脚踏歌声”。这难道不是把国歌贬低成管理的工具吗?

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