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中日对照"天声人语":前首相的微妙处境

时间:2012-04-12 14:39:38  来源:天声人语  作者:dodofly

イランに痛い目に遭わされた一人にカーター元米大統領がいる。在任中に米大使館員人質事件が起き、救出作戦は無残に失敗した。「弱腰大統領」の烙印(らくいん)を押され、2期目の選挙でレーガン氏に惨敗する

美国前总统卡特是在伊朗问题上吃过苦头的人之一。在其任内发生了美驻伊使馆人质危机,营救行动悲惨地以失败而告终。因此被打上“软蛋总统”的烙印,连任选举中惨败于里根。

▼だが退任後は、特使などで世界を飛び回って紛争解決に努めた。平和と人権を重んじ、指導者と差しで話し合うのを持ち味とした。ノーベル平和賞を受けたとき、かつての色あせた評価は「ホワイトハウスを去ったあと最も尊敬される元大統領」の称賛に変わった

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▼然而在退任之后,他作为特使奔赴世界各地,为解决各处的争端不遗余力。重视和平与人权,与当权者面对面谈话的风格更是独树一帜。在获得诺贝尔文学奖的时候,曾经黯然失色的评价,也变成了“离开白宫后最值得尊敬的美国前总统”这样的赞誉。

▼そのカーター氏に倣(なら)おうとしたかどうか。鳩山由紀夫元首相が政府の中止要請を振り切ってイランに出かけた。そして一騒動あった。鳩山さんが国際原子力機関を批判し、(核開発の進む)イラン寄りの発言をしたと、先方の大統領府が発表した

▼不知道是否是想要效仿这位卡特氏的做法,鸠山由纪夫前首相不顾政府请其中止行程的要求,执意出访伊朗,最后闹得沸沸扬扬。对方的总统府发表声明称,鸠山批评国际原子能机构,并进行了支持伊朗(推进核开发)的发言。

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