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中日对照"天声人语":重启核电、祸兮福兮?

时间:2012-05-21 14:40:21  来源:天声人语  作者:dodofly

▼海江田氏は「全員撤退と認識した」と述べ、東電は「言っていない」と言う。制御を放棄して逃げ、原子炉が爆発すれば被害は途方もない。不信をあおる水掛け論だが、突きつけるものは深い

▼海江田先生陈诉说,“我的认为要全体撤离”,而东电则说,“没这么说。”如果因为放弃控制逃离现场而引发了核反应堆爆炸的话,那将造成难以想像的灾难。这是一场煽动互不信任情绪针锋相对的论战,矛头所向寓意深刻。

▼「十死一生」という言葉がある。「九死一生」を強め、まず助かる見込みのないことを言う。さらに「十死零生」と言われたのが特攻だった。万が一の時、自分は人に決死的行為を命じられるか。逆に、命じられたらどうか。原発というものの魔性が、そこにある

▼有句话叫“十死一生”。强于“九死一生”,说的是陷入绝境。程度更深的“十死零生”则说的是特攻。千钧一发之际,自己能命令别人赴死吗?翻过来,命令了又能如何?核能的恐怖就在于此。

▼官邸と東電の伝言ゲームには、なお何かが隠れていよう。事故全体に潜む不都合な真実は膨大だと誰でも思う。曖昧に包んだまま再稼働を急ぐ。愚というほかはない。

▼首相官邸和东电间的传话游戏,还隐瞒着些什么吧。所有人都认为,整个事故中隐藏着巨大而可怕的事实。不将其中的问题解释清楚就急于重启核电站,只能说是愚蠢之极。

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