您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 天声人语 > 正文

中日对照"天声人语":东京上野动物园长逝世

时间:2012-07-20 15:00:34  来源:天声人语  作者:dodofly

初めて日本にやってきたパンダ2頭のうち、メスのランランが1979(昭和54)年に死んだ。大勢が涙する中、誰より悲しんだのは中川志郎さんだったろう。来日時の上野動物園の飼育リーダーは、つらくて解剖に立ち会うことができなかった

日本首次引进的2头熊猫中,雌性熊猫兰兰于1979年(昭和54年)死亡。许多人都为此伤心流泪,但最最伤心的还是中川志郎吧。熊猫初到日本时,这位当时的上野动物园饲养长因太过悲伤而无法前往解剖现场。

▼何日かして、「約束守ってくれたんだね」という文を本紙に寄せている。その年の正月、パンダ舎で、「ことしは赤ちゃんを産もうな」と「約束」をかわしたそうだ。約束どおりランランは身ごもったが、おなかの子と一緒に息絶えた。「悲しみの二乗」だったに違いない

\

▼几天后,他写了一篇题为“(兰兰)遵守了约定”的文章寄往本报。据说那年正月,他在熊猫笼舍中与兰兰许下“约定”:“今天要生宝宝喔”。兰兰虽然遵守约定顺利怀孕,但却和腹中的宝宝一起命丧黄泉。这对他无疑是“双重悲伤”。

▼親しみをこめて「パンダ課長」と呼ばれ、のちに多摩動物公園や上野の園長も務めた中川さんが、81歳で亡くなった。少年の頃から生きものが大好きで、一筋に動物たちと人生を歩んできた人だ

▼被人们亲切地称之为“熊猫课长”,后来又担任了多摩动物园以及上野园长的中川先生以81岁高龄与世长辞。他从少年时代开始就特别喜欢动物,是一个毕生与动物们为伴的人。

上一页 [1] [2] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量