双语阅读:《哈利波特与魔法石》第6章从943站台开始的旅程1
「ありがとう」
二階に戻ろうとした時、やっとおじさんが口をきいた。
「魔法学校に行くにしちゃ、おかしなやり方じゃないか。汽車なんて。空飛ぶ絨毯はみんなパンクかい?」
ハリーは黙っていた。
「いったい、その学校とやらはどこにあるんだい?」
「僕、知りません」
ハリーも初めてそのことに気がついた。ポケットからハグリッドのくれた切符を引っ張り出してみた。
「ただ、汽車に乗るようにって。九と四分の三番線から、十一時発」
ハリーは切符を読み上げた。
おじさん、おばさんが目を丸くした。
「何番線だって?」
「九と四分の三」
「バカバカしい。九と四分の三番線なんてあるわけがない」
「僕の切符にそう書いてあるんだ」
「あほう。連中は大バカのコンコンチキだ。まあ、そのうちわかるだろうよ。よかろう。キングズ·クロスに連れていってやろう。どうせ明日はロンドンに出かけることになっていたし。そうでなけりゃわざわざ出かけんがな」
「どうしてロンドンに行くの?」
なるべくいい雰囲気にしようとしてハリーが尋ねた。
「ダドリーを病院へ連れていって、あのいまいましいしっぽを、スメルティングズに入学する前に取ってもらわにゃ」
バーノンおじさんはうなるように言った。
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