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标准商务日语口语实战课程:第12话

时间:2011-04-12 09:21:32  来源:可可日语  作者:nvwu

 ビジネスの伝言を受けるとき、絶対に忘れてはならないのは相手側の名前や連絡先、また伝言内容の再確認です。そして、最後には必ず自分の所属部署と名前を相手に告げることです。これはビジネスマンとしての職務上の責任でもありますし、相手側に安心感を与えることができます。

(2)本人への伝言の伝え方
<取引先から伝言を上司に伝える>
李  :部長、○○分ほど前、○○社の△△様からお電話がございまして、至急、電話してほしいとのことでした。
部長 :うん、わかった。ありがとう。

<取引先から長い伝言を上司に伝える>
李  :部長、たった今、○○社の△△様からお電話がございまして、次のようなご伝言がございました。・・・・(メモを読む)・・・
部長 :ありがとう。

<上司の伝言を同僚に伝える>
李  :たった今、部長から電話があって、戻ったら、すぐ、部長室に来てくれとのことだったよ。
同僚 :うん、わかった。ありがとう。

常套表現と解説
・ 先ほど前に、△△様からお電話がございまして、・・・てほしいとのことでした
  ○○時間ほど前に、△△様からお電話がございまして、・・・とのご伝言でした

・ (課長・部長・専務…)から電話があって、・・・てくれとのことだよ
  たった今、(課長・部長・専務…)が来て、・・・てほしいと言ってたよ

 ビジネスの伝言を本人に伝えるときの基本型は、「~とのことでした」か、より敬意を込めた「~とのご伝言でした」です。特に「~とのことでした」は相手が上司か同僚かに関係なく使える一番便利で、また最も一般的な表現です。
 なお、・の「~と言っていた」はプライベートな会話では多く使われますが、遠慮のない関係でしか使えない表現なので、会社内でも同僚や後輩に対して伝言を伝えるとき以外は使わないでください。これは伝言した人が取引先や上司の場合、大変失礼な言い方になります。

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