日本NHK慢速新闻:不信任案将在党首会议后提出
自民・公明両党は、菅内閣に対する不信任決議案について、今日の党首討論のあとに提出する方針です、公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で「これ以上、菅政権に東日本大震災への対応を任せれば、国益を損なうことが明らかだ」と述べ、不信任決議案を提出する意義を強調しました。
この中で、山口代表は「菅政権は『政治主導』と言いながら、鵜おさしてまったく貫徹されてない。東日本大震災の対応についても、被災者のさまざまな窮状に対して、迅速で具体的な支援があまりにも遅い」と述べました。そのうえで、山口氏は次のように述べ、菅内閣に対する不信任決議案を提出する意義を強調しました。「菅政権にこれ以上、その政権運営、そしてまた東日本大震災の対応、これを任せていくことは、被災者の利益を損ない、そして 国益をも損なっていくことが明らかがあります。われわれ野党として、これを 万膳と見過ごすのほうが、国民に対して責任を負うことができない」。
一方、自民党は、正午から衆参両院の幹部による会合を開き、不信任決議案の提出に向けた最終的な党内調整を行うことにしており、これを前に逢沢国会対策委員長は、党の会合で次のように述べました、「(谷垣総裁は、)きょう中に不信任決議案を提出することを正式に表明されると。それに従ってさまざまなことを 曲折 に進めていきたいと」。自民・公明両党は、午後の党首討論のあと、谷垣総裁と山口代表が会談し、不信任決議案の提出を正式に決める方針です。
日本自民与公明两党计划于今天(1日)在党首会议之后,向国会提交针对菅内阁的不信任案。公明党代表山口在参议员总会上强调了提交不信任决议案的意义:再这样将东日本大地震的灾后应对交给菅直人政权处理的话,国家利益势必会受到损害。
其中,(公明党)山口代表表示:“菅直人政权打着‘政治主导’的口号,处理问题时却东跑西窜完全不能贯彻初衷。东日本大地震的应对也好,面对灾民们的窘境本当迅速具体的支援动作也过于缓慢。”同时,山口还强调了提交不信任决议案的意义:“对于菅政权,这个政权运作,乃至将东日本大地震的灾后应对继续交给菅直人政权处理的话,灾民也好,国家也好,势必利益会遭受损害。我们野党对此视而不见的话,就不能做到对国民负责。
另一方面,民主党领导层在中午召开众议院参议院全体会议,围绕内阁不信任案进行党内最终调整。在此问题上逢沢国会对策委员长在党会上表示:“(谷垣祯一总裁)他表态今天之内将正式提交内阁不信任案,因此后续工作也会做好。”自民与公明两党的方针是(决定)在下午的党首会议之后,谷垣总裁与公明党代表山口进行会谈,正式确定提交不信任决议案。
- 相关热词搜索: NHK新闻音频
- 上一篇:日本NHK慢速新闻:谷歌搜索遭受中国黑客攻击
- 下一篇:看火影学日语 第4季 试练!生存演习