走进日本:中国"君子"日招神
「行事」年中行事にも魔よけとして竹、笹(ささ)が取り入れられている。関西では1月10日の初えびすに、商売の神えびす様に参って商売繁盛を祈り、笹に札、大判、小判、俵(たわら)、槌(つち)などを結びつけた縁起物の「福笹」を買う。6月20日、京都の北郊鞍馬(くらま)寺では、大蛇を退治した故事にちなみ、雄蛇になぞらえた青竹を切る竹切式を行う。7月7日の七夕には、笹竹に5色の短冊に願いごとなどを書いて飾る。
[传统节日] 传统节日中也有以竹、矮竹驱邪的习俗。在关西地区,1月10日“初惠比寿节”(新年第一个祭财神的节日),商家都会前去参拜七福神之一的财神爷——惠比寿,求生意兴隆,并购买在矮竹上扎有纸币、“大判”、“小判”(古代的金币),“俵”(米袋)、“槌”等吉祥物的“福笹”。6月20日,在京都北郊的鞍马寺,为纪念驱逐大蛇的传说,举行砍断代表雄蛇的青竹的砍竹仪式。7月7日“七夕”时,人们则在五色短签上写上愿望,系于竹枝上。
「表現」「竹に木を接(つ)ぐ」は不調和なことをするたとえ。「破竹の勢い」は、竹を割るときのように、とどまることを知らない猛烈な勢いのこと。「やぶ医者」はヘタな医者のこと。竹やぶの葉は少しの風でもザワザワするところから、ちょっとした風邪でも大騒ぎをする医者という意味だが、真偽のほどはわからない。「やぶ蛇」は、やぶをつついて蛇を出す、つまりしなくてもよいことをして、自分のふりを招くたとえ。
[表达] “竹に木を接ぐ”用来比喻不协调的事物。“破竹の勢い”形容势如破竹般锐不可当。“やぶ医者”(“やぶ”是竹丛的意思)用来指庸医,因为竹丛只要稍有点风就会沙沙作响,所以用来比喻遇到得小感冒的病人就手忙脚乱的医生,但出典的真伪不得而知。“やぶ蛇”表示拨弄竹丛,引蛇出来,比喻做了不必要的事而自惹麻烦之意。
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