看日剧学日语:《零秒出手》第2集
《零秒出手》台词节选:
一方、莉子は、バスの中で拾「ひろ」った携帯電話「けいたいでんわ」が実は直輝のものだったことを知る。そのことを興奮「こうふん」気味「ぎみ」に麻衣に知らせる莉子。
「私達は同じ時に、同じバスに乗ってたってこと!運命的「うんめいてき」に!」
「ってことは、彼こそ運命!?」と麻衣。
「そう!運命の!」
「莉子と川崎さんの運命をつなぐ、キューピッドだったってことね!そうだよ!上矢って、名前に矢って漢字が付いてるし!きっと彼って天使「てんし」みたいな人なんだろうね~!私もちょっとお祈りしてこようかなー。」
「・・・そうなのか?」
「は?じゃあ何なの?」
「いやいや、別に・・。」
「・・・えーっ!!まさかあなた、運命なのは上矢君とか言うんじゃないでしょうね?」
「いやいや、そういうワケじゃないけど・・」
「運命なのは川崎さんじゃなくて、あっちとか言うの?」
「違うってば!」
「酷い!莉子ってば酷い!」
「違うってばー。上矢君はほら、可愛い彼女がいるじゃない。」
「彼女?あー、いたねー、あのいけ好かない気取った女でしょ?あの女、チアやってるらしいよ!あの顔でミニスカートで踊られたりしたら、そりゃあキューピッドもメロメロでしょうよ。」
「うん。メロメロみたいだった。だから、私と上矢君は、友達!」
「・・・」
「友達だよ。普通「ふつう」に、近所の友達。運命的な、友達!」
「じゃあさ、私を安心させるためにこう言って。上矢君のことは好きじゃない。」
「神谷君のことは好きじゃない。」
「好きじゃない好きじゃない、好きじゃない。」
「好きじゃない、好きじゃない、好きじゃない!」
「川崎さんのことが好き。」
「・・・川崎さんのことが・・好き。」
「もっと言って!」
「川崎さんのことが好き、川崎さんが好き。川崎さんが好き。エヘヘヘ。ちょっとなんで麻衣にこんなこと言わなきゃ・・」
莉子はそこで、すぐ側に川崎と宇都宮がいることに気付く。
「・・・」
「川崎さんの車で一緒に帰らないって言いに来たんだけど・・俺達お邪魔かな。」と宇都宮。
「はい!では私達は電車「でんしゃ」で。」と麻衣。
「いいよいいよ。4人で一緒に帰ろう!どうせ二人とも同じところに住んでるんだし。」と川崎。
「そうだよわざわざ別で帰ることないよ。」と莉子。
「いやぁ、いいんですかねー。」と麻衣。
「あ、じゃあ俺もいいっすか?」と秀治。
「来ないで。まだ一緒に住んでないんだから。」と麻衣。
「はい、すいません。電車で帰ります。」
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