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看日剧学日语:《零秒出手》第3集

时间:2012-03-26 09:46:43  来源:沪江日语  作者:angelj

《零秒出手》台词节选:

あくる朝、直輝が公園で練習していると、そこに莉子がやってくる。

「おはよう。」と直輝。

「おはよう・・。」

「昨日、ごめんね。宇都さんと、話があってさ。」

「・・・」

「・・どうした?」

「・・どうしてそうやってごまかすの?
   
「・・え?」

「あの雨が降った日、菜月さんと一緒にいたんでしょう?昨日は菜月さんの為に、ケンカしてたんでしょう?」

「・・・」

「・・・知ってるんだから。全部嘘だって知ってるんだから。」

「・・・」

「どうしてそんな嘘をつくの?」

「・・嘘つく気はなくてさ。言ったら・・莉子が変に気にするかなと思って。」

「・・・私のことより、菜月さんの方が大事なの?」

「え?」

「何で?浮気されたんでしょう?どうしてそんな人のこといつまでも、そんなに大事にしてるの?」

「何だよそれ・・」

「浮気する女なんて最低じゃない。直輝が優しいからってバカにして、」

「何で悪口ばっか言うんだよ。」

「だって本当のことじゃない!」

「莉子は・・俺と菜月のこと知らないだろ?」

「・・・」

「・・ごめん。でも莉子にはそういうこと言って欲しくない。」

「・・・そうか。」

「あのさ、」

「私とだったら・・傷の舐めあいだから?」

「・・・」

「私とだったら、劣等感もなくフワフワと、楽しくやっていけると思ったから?」

「・・・どうしたんだよ。」

「・・・私はいつも、直輝のことだけを見てるよ。雨が降った夜も、晴れた日の朝も、家にいても田舎にいてもバイオリン弾くときでも、いつでも直輝のことばっかり考えてるよ!なのに!」

「・・・」

「・・・どうして直輝は・・私のこと見ててくれないの・・。」

莉子がそう言い残して走り去ってしまう。

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