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看日剧学日语:《零秒出手》第7集

时间:2012-03-30 09:59:35  来源:沪江日语  作者:angelj

《零秒出手》台词节选:

菜月の家でおかゆを作る直輝。
「直輝、大丈夫だよ。ちょっと気分が悪かっただけだから。」
「ダメだって。疲れてるんだって。最近残業ばっかだったし。」
「……本当は行きたくなかっただけなの。でも、みんな行くのにリーダーの私が行かないわけにいかなくて。」
「うん、わかるよ。」
「……」
直輝にそっと抱きつく菜月。
「どうした?」
「おかゆはいいから……一緒に寝て……ね

「ダメだって。ゆっくり休まないと。食欲なくても、ちゃんと食べないと、元気でないよ。」
「……違う。」
「うん?」
「大事にしてくれて嬉しいよ。でも……私が欲しいのはこういうことじゃないの。」
「……」
「ねえ、もっとドキドキさせてよ!もっと夢中になりたいの!ほかの事、何も考えられなくなるぐらい、他のものに目がいかなくなるぐらい……もっと、直輝を好きでいたいの。」
「……好きでいたいって……好きじゃないの?」
「……好きだよ。」
菜月はそう言いキスしようとするが、直輝はそれを避けてしまう。
「どういう意味?」
「……」
「何だよそのため息。」
「ため息なんかついてない。」
「……俺が結婚できないって言ったから怒ってんの?」
「違う。……でも直輝ってさ、いつになったら自分に自信が持てるようになるの?」
「……」
「それって来年?再来年?10年後?20年後?それとも……このまま一生持てなかったりして。」
「何だよ、それ。」
「だってどこにもないじゃない!直輝が一流になる保証なんて。もっと強くなりたい強くなりたいって、強く願ってればいつかはその夢が叶うはずなんて!まさか本気で思っているわけじゃないよね?子供じゃあるまいし!」
「……」
「ねえ、もっと現実と向き合ってよ!もっと大人になって!そのチンケなプライドに付き合わされるこっちの身にもなってよ!」
「……わかったわかった、もういいよ。」
「……ごめん!」
直輝は帰ってしまう。

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