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看日剧学日语:《零秒出手》第8集

时间:2012-03-31 10:31:31  来源:沪江日语  作者:angelj

《零秒出手》台词节选:

「お前割りとルックスいいんだからさ、実力さえあれば、日本バスケ会のトップスターになれるのに。なのにプロ入りして2年経っても、お前は本当にいざという時に弱い!何でだ?」

「俺もわかってきているんです。自分がそんなに強くないこと。いや、自信はあったんでs。バスケ始めてからずっと、周りより全然上手かったし、中学高校、大学の時も賞とかもらったし。でもそれが今じゃ、腕が長くて背が2メートル以上の外人も沢山いるわ、幅のある選手は山ほどいるわで……わかったんです。思いあがってたってことが。」
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「いいんじゃない?思いあがりは、若者の特権だ。」

「いやでも……そんなに若くないですし。」

「そんなことないよ。お前まだ24だろ?」

「もう24っすよ。こんなこと周りのせいにして、被害者ぶれる年でもないですし。本当は、25までに親に家買ってやるつもりだったんです。で、妹に小遣いあげて、大学の金だして、
菜月と結婚して。」

「……へー。直輝結婚とか考えてるんだ。」

「はい。早く結婚したいほうですから。で、子供に同じアークスのユニフォーム着せて、試合に勝ったら肩に乗せて、パパ勝ったぞ!って、やりたいですね。」
「直輝すごいね!」

「でもどれも全然ダメで、正直焦りますよ。自分がこんなにダメで弱っちいなんて。……もっと強くなりたいのに。」

「ま、男ってものは、実際そんなに強くないからな。」

「……」

「強くないよ。でも、それでも男は、強くなきゃいけないんだ。強くなれない気分の時があったとしても、強く見せるためのプライドまで無くしたらダメだ。だから、そういう顔は、女の前で絶対に見せるな。」

「はい。」

「移籍先、決まらなかったらいつでも戻ってこいよ。」

「ありがとうございます。」

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