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《伯爵与妖精》卷三求婚时请手下留情第一章妖精女王的新郎1.1

时间:2011-11-18 12:33:29  来源:可可日语  作者:ookami

「ぜったいに見つけだしてやる」

「我绝对要找到她。」

そのとき、空の方から歌声が聞こえてきた。

此时,他听见空中传来了一阵歌声。

「白い月、女王さまの白い月、花婿(はなむこ)さまに贈る月……」

「白月、女王陛下的白月、是要送给新郎的月亮......」

月だって?

月亮?

興味をおぼえ、彼は体を起こすと美しい青年に姿を変えた。

这首歌引起了他的兴趣,于是他坐起身来化身为一名俊俏的青年。

枝から枝へとひらひらと飛んでいく、小さな妖精に声をかける。

他向在枝头间飞舞的小妖精打招呼。

「よう、お嬢(じょう)さん、ご機嫌だね」

「嗨,小姑娘、看你心情不错嘛。」

「こんにちは、黒髪さん」

「您好,黑发大哥。」

「ロンドンへ行きたいんだけどさ、こっちでいいのかな」

「我想去伦敦,不知道这个方向对不对?」

词汇空间:

機嫌「きげん」名词。心情。情绪。機嫌がよい。心情好。 形容动词。多在前加「ご」快活。愉快。高兴。

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