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《伯爵与妖精》卷六第六章龙之森林与魔法荆棘6.3

时间:2012-06-08 11:15:48  来源:可可日语  作者:ookami

「で、でも、ワームの炎じゃあなたがあぶないわ」

「但、但是瓦姆的火焰对你来说也很危险呀。」

立ち止まろうとしたリディアだが、エドガーはそうさせなかった。

莉迪雅想要停下来,爱德格却拉着她继续往前跑。

「ケルピー、きみの犠牲(ぎせい)は無駄にはしない」

「格鲁比,我不会让你白白牺牲的。」

冗談ともつかないせりふをあっさり吐(は)いて行こうとする。

不清楚爱德格是否在开玩笑,他丢下这句话便作势要离开现场。

「はあ?やばくなったら逃げるぞ俺は!だからそれまでに、できるだけ遠くへ離れろっての!」

「你在说什么!情况不妙的话我也会逃走的,在那之前你们尽量定远一点!」

それからケルピーは、何度も振り返るリディアを安心させるためか、能天気(のうてんき)に言った。

格鲁比大概是为了让不停回头的莉迪雅安心,老神在在地继续说道:

「リディア、こんなことさっさと終わらせて、いっしょにハイランドで暮らすんだぞ。忘れんな。いや、忘れてもかっさらっていくからな!」

「莉迪雅,赶快把事情解决,跟我回苏格兰高地生活喔,可别忘了。不过就算你忘记一切,我也会把你带走的!」

声を背中に聞きながら、道を横穴にそれると、ケルピーの姿はリディアの視界から消えた。

莉迪雅听到格鲁比的声音自后方传来,当她转进旁边的洞穴后,格鲁比的身影随即消失在她的视线中。

そのままエドガーと、洞窟の中を複雑に走った。

莉迪雅就这样和爱德格在宛若迷宫的洞穴中绕来绕去。

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