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日语和歌《百人一首》之第二首:春方迟迟去

时间:2012-07-10 17:24:16  来源:可可日语  作者:ookami

注释:

(1)春過ぎて:「春」是主语,下面省略了主格助词「が」。「過ぎて」是「過ぐ」(ガ上二)的连用形。「春すぎて」意即「春が過ぎて(それから…)」。

(2)夏きにけらし:「き」是カ变动词「来」的连用形。「にけ」是「にける」的简缩。「にける」是连语,由完了助动词「ぬ」的连用形「に」+过去回想助动词「けり」的连体形「ける」组成。「にける」意即「てしまった」。「らし」是推量助动词,相当于「らしい」。「にけるらし」简缩为「にけらし」。「夏きにけらし」意即「夏がきてしまったらしい」。「らし」是终止形,所以此歌应在此断句。

(3)白妙の:「白妙」是和歌中常用的枕词,表示象征,多冠于「雲·雪」等白色景物之前。但此歌中的「白妙」不是枕词,而是用其原意,即白衣、白布。

(4)衣ほすてふ:「ほす」是「干す」(サ四)的终止形。「てふ」是连语,即「という」之变音,但要注意「てふ」是历史假名,在朗诵时应读作「ちょう」。「衣ほすてふ」意即「衣をほすと言い伝えられている」。

(5)天の香具山:「の」表示所在,即「にある」之意。「香具山」位于奈良县橿原市东部,据传是神话时代从天上降下的神山。故称为「天の香具山」。

创作背景:

藤原京は、大和三山(耳成山·香具山·畝傍山)のちょうど真中にありました。ある日、香具山に夏衣がほしてあったので「もう夏がきたのね」と思って作ったそうです。

作者:

持統天皇(645~702)
天智天皇の第二皇女。おじの天武天皇の皇后となりましたが、夫の死後、即位して持統天皇となり、都を飛鳥から藤原京(奈良県橿原市)に移しました。「万葉集」の歌人としても有名です。

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