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日语和歌《百人一首》之第十四首:我心为谁乱如许

时间:2012-07-26 17:00:51  来源:可可日语  作者:ookami

注释:

(1)陸奥の:陆奥是地名,相当于现在日本的东北地区的东部。

(2)しのぶもぢずり:「しのぶ」即「信夫」,福岛一带的地名。「もぢずり」为「信夫」出产的一种「摺り衣」,这种衣服是先将各种草汁涂在石头表面,然后再将白绢铺在上面来染出衣纹,所以衣纹是没有规律的乱纹。

(3)誰ゆゑに:「ゑ」是历史假名,即「え」。「ゆゑに」写为汉字为「故に」,这一句实际上是疑问语气,可以理解为省略了一个「か」。

(4)乱れそめにし:「そめ」是挂词,即谐音双关,即可写为「染め」,也可写为「初め」。「に」是完了助动词「ぬ」的连用形。「し」是表示过去的助动词「き」的连体形。「にし」意为「てした」。这一句连同上两句的意思是“陆奥信夫所产的折衣的花纹,是为了谁才变得这么缭乱呢?”

(5)われならなくに:「なら」是断定助动词「なり」的未然形。「なく」是打消助动词,表示否定。「に」是接续助词,表示逆接,相当于「けれども」之类。这一句意思较为曲折隐晦,初读下来不容易理解。要联系前一句的「誰ゆゑに」来理解,为了谁,不是为了我,后面省略了“而是为了你”这一句。

创作背景:

ある日、五日前に会った恋人から手紙がきました。「やれやれ。この歌でもあげれば気がすむだろう。」と思いこの歌を作ったそうです。

作者:

河原左大臣(822~895)
源 融(みなもとのとおる)。嵯峨天皇の皇子でしたが·皇族をはなれ、源の姓をもらいました。左大臣になり、京都六条の河原院に住んだので、河原左大臣とよばれました。宇治の平等院は、源融の別荘だったものです。

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