日语和歌《百人一首》之第十八首:江涛拍岸
注释:
(1)住の江の:「住の江」是大阪市住吉区一带的海岸,是观赏松树的名胜之地,暗指「松」。「松」是和歌中常用的挂词,与「待つ」双关。
(2)岸による波:「よる」可写为「寄る」,即“靠近”之意。「住の江の岸による波」是序词,作为下一句中的「よる」的定语。
(3)よるさへや:「よる」是挂词,既是与上文「寄る」的同语反复,又与「夜」双关。「さへ」即「さえ」,是表示添加的副助词,意为“甚至、连”。「や」是表示感叹的系助词,与末句的「らむ」形成系结关系。
(4)夢の通ひ路:「夢」与「通ひ路」在此实为同一含义,指现实中不能与情人相会,因而只有“梦”这一条唯一的“通路”。同语反复,起
到强调的作用。
(5)人めよくらむ:「人め」即「人目」,「よく」即「避く」,「人めよく」意即“避而不见”。「らむ」是表示原因推量的助动词,意为“大概”。作者本来指望能在梦中看到远在他方的情人,却总是梦不到,因而猜测大概是伊人娇羞,避而不见吧。
创作背景:
ある日御所で歌会が開かれ、敏行も招かれました。でも、敏行はなかなか恋の歌が作れません。「だいたいあの女が私に冷たいからだ。」と思った瞬間、この歌ができたそうです。
作者:
藤原敏行朝臣(?~907)
平安時代のすぐれた歌人であると同時に書道の大家としても有名です。三十六歌仙のひとりで、『古今集』の「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」が代表作。
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