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中日对照"天声人语":“师走”之月的忙碌

时间:2012-12-05 14:36:57  来源:天声人语  作者:dodofly

めくり忘れて痛い思いをしたわけではないが、日めくりの暦(こよみ)がどうも苦手である。馬齢のせいか、目に見えて「残り日」が減るのが面白くない。愛用者も多いけれど、24時間すごせる回数券を日々ちぎるような、デジタル的な喪失感がきつい

虽然忘记翻页并非是什么痛苦的回忆,但每天都需要翻页的日历总让人头疼。或许是我年岁的缘故,触目所见“余日”的减少,真是一点没有意思。虽然喜欢用它的人很多,但是就如同每天撕一本能过24小时的本票那般,数字式的丧失感让人难受。

▼他方、ひと月ごとのカレンダーは、きょうとあすの間の余白に味がある。アナログの安らぎとでもいおうか、消えていく時が見えにくいのがいい。ただし月の変わり目には、喪失感がまとめてやってくる

▼另一方面,每一个月的日历在金天和明天之间的留白处有韵味。或许是想表达模拟的安逸吧,看不清逐渐消失的时间也是好事。不过月份更替的时候,丧失感就会一股脑袭来。

▼壁のカレンダーがあと一枚になった。「師も走る」とされる月だから、我々がせわしいのは無理もない。賀状の準備に大掃除、忘年会。今年は選挙も重なり、ざわついた年の瀬になろう

▼墙上挂着的月历只剩下最后一张了。被称为“师走”之月的缘故,我们每个人都忙乎了起来,这还是有它的道理的。准备写贺年片,大扫除,忘年会。今年还得再加上个大选,恐怕一定是个闹闹哄哄的岁末。

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