双语阅读:《哈利波特与魔法石》第15章禁林3
「でもまだフラッフィーがいるわ」
「もしかしたら、スネイプはハグリッドに聞かなくてもフラッフィーを突破する方法を見つけたかもしれないな」
周りにある何千冊という本を見上げながら、ロンが言った。
「これだけの本がありゃ、どっかに三頭犬を突破する方法だって書いてあるよ。どうする?ハリー」
ロンの目には冒険心が再び燃え上がっていた。しかし、ハリーよりもすばやく、ハーマイオニーが答えた。
「ダンブルドアのところへ行くのよ。ズーッと前からそうしなくちゃいけなかったのよ。自分たちだけで何とかしようとしたら、今度こそ退学になるわよ」
「だけど、証拠はなんにもないんだ!」ハリーが言った。「クィレルは怖気づいて、僕たちを助けてはくれない。スネイプは、ハロウィーンの時トロールがどうやって入ってきたのか知らないって言い張るだろうし、あの時四階になんて行かなかったってスネイプが言えばそれでおしまいさ……みんなどっちの言うことを信じると思う?僕たちがスネイプを嫌ってるってことは誰だって知っているし、ダンブルドアだって僕たちがスネイプをクビにするために作り話をしてると思うだろう。フィルチはどんなことがあっても、僕たちを助けたりしないよ。スネイプとベッタリの仲だし、生徒が追い出されて少なくなればなるほどいいって思うだろうよ。もう一つおまけに、僕たちは石のこともフラッフィーのことも知らないはずなんだ。これは説明しようがないだろう」
ハーマイオニーは納得した様子だったが、ロンはねばった。
「ちょっとだけ探りを入れてみたらどうかな……」
「だめだ。僕たち、もう十分に探りを入れ過ぎてる」
ハリーはきっぱりとそう言い切ると、木星の星図を引き寄せ、木星の月の名前を覚えはじめた。
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