《伯爵与妖精》卷三第一章妖精女王的新郎1.8
「気にすんなよ。伯爵(はくしゃく)さまに頼まれた仕事なら、奴は拷問(ごうもん)だろうと黙って受けるさ」
「别放在心上,只要是伯爵大人吩咐的事,就算是被严刑拷打,他也会默默接受的。」
拷問って、あんまりじゃない。リディアは憮然(ぶぜん)と口をつぐむ。
用严刑拷打来形容她的舞步会不会太过分了呀,莉迪雅失落的闭上嘴。
「あのう……、すみません」
「那个......不好意思。」
鈴の音(ね)のような声が、聞こえたような気がした。あたりを見回すが、誰もいない。
莉迪雅觉得自己仿佛听见了银铃般的声音,可是环顾四周却没看见半个人影。
「あ、忘れてた。リディア、伯爵はいるのか?」
「糟糕,我竟然忘了,莉迪雅,伯爵在家吗?」
「いると思うけど、何?」
「应该在吧,怎么了?」
「このお嬢さんが、伯爵に用があるんだとさ」
「这位小姐说有事要找伯爵。」
ふさふさしたしっぽをニコが持ちあげると、そこにごく小さな妖精がいた。
尼可举起了毛茸茸的尾巴,里面躲着一位小妖精。
黄金(こがね)色の花びらに身を包んだ妖精は、ニコの灰色の毛をかきわけつつ進み出ると、リディアに小さくお辞儀(じぎ)をした。
全身包裹着金黄色花瓣的妖精用手拨开尼可的灰毛走了出来,并微微地向莉迪雅低头行礼问好。
「はじめまして、フェアリードクターさん」
「妖精博士,您好。」
「あなた、野原の妖精?」
「你是原野妖精?」
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つぐむ 五段他动词。闭口。沉默。缄口。口をつぐむ。闭嘴。缄口不语。
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