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《伯爵与妖精》卷三第二章舞会上的骚动2.10

时间:2011-12-02 12:57:01  来源:可可日语  作者:ookami

信じてないという口調で、「はいはい」とあしらっておくと、エドガーは少し肩をすくめ、大きな木にもたれかかった。

莉迪雅以不信任的口吻说:「是、是。」应付他,于是爱德格只好耸耸肩靠在大树旁。

「さっきの黒髪巻き毛、本物の妖精?」

「刚才那个黑色卷发真的是妖精吗?」

「そうよ」

「没错。」

「きみを連れ戻しに来たと言っていたね」

「他说要带你回去呢。」

リディアは気まずく感じ、口をつぐむ。

莉迪雅觉得气氛有点僵,赶紧闭上嘴。

勘(かん)のいいエドガーだから、きっと気づいたのだろう。

因为爱德格的直觉很准,所以他一定注意到了吧。

「きみにプロポーズした奴か」

「向你求婚的就是那家伙呀。」

まさかケルピーがここへ来るとは思わなかったけれど、あんな話するんじゃなかった。

她完全没料到格鲁比竟然会追到这里,早知道就不该跟他说那些话。

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