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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.6

时间:2012-03-05 10:21:07  来源:可可日语  作者:ookami

「いやっ」

「我不要。」

「力いっぱい拒絶(きょぜつ)しなくても」

「何必要拒人于千里之外呢?」

なんてひねくれているんだろうと自分でも思う。

莉迪雅也觉得很奇怪,自己为何要这么别扭。

女の子としてはかわいくないわね。

身为一名女孩,却一点都不可爱。

マギーみたいに、あまえたいときにあまえられる少女なら、誰だってかわいいと思うだろう。

像玛姬那样想撒娇就撒娇的女孩,任谁都会觉得很可爱吧。

そんなふうに触れあっているうちに、恋する気持ちが高まるものなのかもしれない。

或许透过彼此的接触,能让自己更加沉浸在恋爱的气氛当中。

だったら、拒絶ばかりしているリディアに、エドガーが恋をしないのも当然だ。

老是这样闹脾气,爱德格不会喜欢上总是让他吃闭门羹的自己也是当然的。

マギーみたいに自分から、エドガーを好きになろうともせずに、彼にだけ本気を望むなんておかしなはなしだ。

无法像玛姬那样主动表示心意,却单方面的要求对方拿出真心,这简直是太可笑了。

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