《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.9
「つもりじゃないわ。あたしはフェアリードクターよ」
「你说错了,我已经是妖精博士了。」
リディアは彼をにらみつけた。
莉迪雅瞪了尤利西斯一眼。
「おれの意志ひとつで、この島は海にのみ込まれるんだ。ふふ、楽しみだよね」
「只要凭我一句话,就能让整座岛屿沉入海底,哈哈,很期待吧。」
「それが、プリンスの命令だから? あなたこそ、フェアリードクターの誇(ほこ)りはないの? ううん、あなたなんてフェアリードクターじゃない。フェアリードクターは妖精の友人なのよ。だから人なのに彼らの魔力に通じる力を与えられてる。……あたし、許さないから。あなたの思い通りになんてさせない!」
「这是王子的命令吗?你难道没有身为妖精博士的自尊吗?你根本就不是妖精博士,妖精博士是妖精的朋友,所以尽管我们身为人类,却被赋予能与他们的魔力相通的力量……我绝不允许你恣意妄为!」
「威勢(いせい)がいいなあ。でもあんたに何ができるっての? 妖精が見える目を持ってるってだけじゃ、何の役にも立たないんだよ」
「你的气势不错,但又成的了什么大器呢?不过是能看见妖精罢了,根本发挥不了实质作用。」
彼はポケットから、半透明の玉を三つ取りだした。
语毕,尤利西斯从口袋里取出三颗半透明的珠子。
「これでおしまい。あいつとかかわったことを嘆(なげ)くといいさ」
「这么一来一切就会落幕,跟那家伙牵扯不清算你倒霉。」
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