您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 小说与诗集 > 伯爵与妖精 > 正文

《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.9

时间:2012-03-06 10:26:50  来源:可可日语  作者:ookami

「つもりじゃないわ。あたしはフェアリードクターよ」

「你说错了,我已经是妖精博士了。」

リディアは彼をにらみつけた。

莉迪雅瞪了尤利西斯一眼。

「おれの意志ひとつで、この島は海にのみ込まれるんだ。ふふ、楽しみだよね」

「只要凭我一句话,就能让整座岛屿沉入海底,哈哈,很期待吧。」

「それが、プリンスの命令だから? あなたこそ、フェアリードクターの誇(ほこ)りはないの? ううん、あなたなんてフェアリードクターじゃない。フェアリードクターは妖精の友人なのよ。だから人なのに彼らの魔力に通じる力を与えられてる。……あたし、許さないから。あなたの思い通りになんてさせない!」

「这是王子的命令吗?你难道没有身为妖精博士的自尊吗?你根本就不是妖精博士,妖精博士是妖精的朋友,所以尽管我们身为人类,却被赋予能与他们的魔力相通的力量……我绝不允许你恣意妄为!」

「威勢(いせい)がいいなあ。でもあんたに何ができるっての? 妖精が見える目を持ってるってだけじゃ、何の役にも立たないんだよ」

「你的气势不错,但又成的了什么大器呢?不过是能看见妖精罢了,根本发挥不了实质作用。」

彼はポケットから、半透明の玉を三つ取りだした。

语毕,尤利西斯从口袋里取出三颗半透明的珠子。

「これでおしまい。あいつとかかわったことを嘆(なげ)くといいさ」

「这么一来一切就会落幕,跟那家伙牵扯不清算你倒霉。」

上一页 [1] [2] [3] [4] [5] [6] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量