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《伯爵与妖精》卷五第四章擦身而过的爱情4.8

时间:2012-04-11 09:54:36  来源:可可日语  作者:ookami

まったくだ。

雷温说得没错。

うまくやれば、リディアをつなぎとめつつケルピーからホワイトダイヤを手に入れることもできるはずだと考えながら、彼女があまりにもあっけらかんとしていて、エドガーがダイヤモンドを選ぶと疑っていなかったことにむかついた。

如果爱德格心中的盘算顺利的话,非但能够留住莉迪雅,还能取得格鲁比手中的白钻,不过莉迪雅刻意表现的满不在乎,而且认定爱德格一定会选择钻石,就是这点令爱德格生气。

そして感情的に、憤(いきどお)りをぶつけてしまったけれど、どちらも手に入れたかったのならバカなことをしたとしか言いようがない。

接下来他虽然失去理智、吐露出心中的怒气,不过若是在那种情况下还表示两者都想要,那才真的叫愚蠢。

ほしいもの、必要なものはすべて手に入れるつもりでいるから、リディアを手放すつもりはない。考えるまでもなくそう心に決めているのに、ダイヤをケルピーにくれてやるとまで言い放った自分が意外で、驚きあきれていた。

不管是自己想要的东西或是需要的东西,爱德格一定会弄到手,所以他也不打算放弃莉迪雅,这对爱德格来说,明明就是不需要考虑便能做出的决定,但是他却连要将钻石送给格鲁比这种话都说了出口,令他自己也感到讶异万分。

うそは得意だ。でも、利益のないうそをつく意味はない。あんな捨てぜりふに意味があるはずもないのに、口をついて出たのは本音なのだろうか。

骗人是他的拿手把戏,不过扯些无利可图的谎话没有意义,一时脱口而出的话也是一样的,但是自己却不由自主的说了出来,难道那真的是自己的真心话吗?

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