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《伯爵与妖精》卷五第七章超越钻石的力量7.8

时间:2012-04-28 09:54:44  来源:可可日语  作者:ookami

「ちっ、無理か。ほかの妖精は……役立たずな猫だけときた」

「哼,这两个人也没用啊,其它妖精的话……只有一只派不上用场的猫。」

「おれは役に立ったぞ。力仕事は向かないだけだ」

「我有帮上忙啊,我只是不喜欢以蛮力取胜。」

ニコは反論しながらケルピーの足を蹴ったが、逆に軽く蹴り返されて宙に飛んだ。猫だけあって無事着地したが、二本足で立ちあがると不機嫌に鼻を鳴らす。

尼可踢了格鲁比一脚并且提出反驳,但是却被反弹到半空中,虽然猫儿轻巧的体态让他平安落地,但是在他用两只脚站起来之后,不悦地用鼻子哼了一声。

リディアはそのとき、ムーンストーンの指輪が淡く光るのに気がついた。

此时,莉迪雅注意到月光石戒指散发出淡淡的光芒。

\

青騎士|卿(きょう)の、守護妖精のムーンストーンだ。

这是青骑士伯爵的守护妖精格恩朵露所有的月光石。

「そうだわ、宝石にも魔力が宿ってるはずよね。使えるかもしれないわ」

「我想到了,宝石里应该蕴藏着魔力,说不定派得上用场呢。」

リディアがつきだした左手の指輪を眺め、ケルピーは少し考えた。

莉迪雅向格鲁比伸出手,格鲁比看着她左手上的戒指稍微思考了一下。

「たぶん粉々になるぞ」

「这个东西最后大概会变成一堆碎片喔。」

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