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《伯爵与妖精》卷六第二章海盗来袭2.1

时间:2012-05-11 10:16:16  来源:可可日语  作者:ookami

「きみは宝石に詳しいんだったね。このスターサファイアをどう思う?本来なら石の中に見える星は三本の光が交錯(こうさく)しているはずなのに、僕が伯爵となったせいで十字(クロス)の星になってしまった。スターサファイアの三つの光は、希望と信頼と運命をあらわすというよね。ひとつ欠けたこの宝剣も、僕自身も、何かが欠けているってことなんだろうか」

「你不是对宝石类相当熟悉吗?这颗星彩蓝宝石就你看来如何? 这颗宝石中的星光本来是由三道光芒交错而成的六角星,因为我当上伯爵才变成了四角星,据说原本的三道光芒分别代表着希望、信赖和命运,如今缺少了一道光芒,这是否意味着这把宝剑以及我本身有所缺失呢?」

「いやいや、これはメロウの魔法がかかっていますからね。星の光は時と場合によっては変わることもあったようですよ。わしにわかることは、少なくともこいつはどこも欠けてなんかないってことです。ええ完璧(かんぺき)ですとも伯爵、敵には死を、味方には癒(いや)しを与える剣です」

「不,这把宝剑带有梅洛欧的魔法,所以宝石中的星光也有可能随着时间和情况的不同而改变。就我看来,这把宝剑非但没有任何缺陷,而且还很完美。伯爵大人,这可是一把能致敌人于死、并能治愈同伴的宝剑。」

そういえばこの剣は、青騎士伯爵の子孫の血を流すことができないんだったなと、エドガーは思い出した。それに中世では、剣は神聖なものだった。剣を傷口にあてると治るなどという迷信もある。

听到这里,爱德格想起这把剑不会伤害青骑士伯爵真正的后裔,再加上宝剑在中世纪被视为一种圣物,民间也流传着将剑放在伤口上即可不药而愈的迷信。

考えながらエドガーは、切(き)っ先(さき)を自分の指に押しつけてみた。

爱德格想着想着,便以剑尖轻轻划过自己的手指。

皮膚(ひふ)が切れて、うっすらと血がにじみ出す。

立刻有一道血痕自被划破的皮肤中渗出。

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