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《伯爵与妖精》卷六第二章海盗来袭2.1

时间:2012-05-11 10:16:16  来源:可可日语  作者:ookami

エドガーのものとなったはずの剣だが、伯爵としてはニセ者だと、こいつは見抜いているのだろうか。

就算爱德格已经成为梅洛欧宝剑的主人,宝剑还是相当清楚他不是伯爵后裔。

だが、この剣がエドガーを認めていなくても構わない。それよりも、知りたいことがある。

不过,即使宝剑不承认爱德格为青骑士伯爵也无妨,他真正在意的另有其事。

「コブラナイ、敵とは、人ではないものも含まれるのか?」

「矿山哥布林,你刚刚提到的敌人,也包括非人类的物种吗?」

「そりゃそうですな。昔の青騎士伯爵は、そいつで邪悪(じゃあく)な妖精たちを領地からおっぱらったといいますからね」

「这是当然的,因为从前的青骑士伯爵就是用这把剑驱离领地内的邪恶妖精。」

やはりこの剣は、妖精にも有効な武器なのだ。しかし問題は、エドガーが使っても、妖精を斬(き)ることができるのかどうか。

这把剑果然也能用来斩杀妖精,问题在于换作是爱德格使用这把剑,它是否也能发挥相同的威力。

「なあ、試し斬りをさせてくれないか?」

「喂,你能让我试试剑吗?」

言ってみたら、ばたりとコルク栓が倒れたきり、コブラナイの気配(けはい)が消えた。

话才一出口,原本立在桌上的软木塞立刻倒下,矿山哥布林的气息也消失了。  

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