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《伯爵与妖精》卷六第四章真实的心情4.9

时间:2012-05-30 11:13:10  来源:可可日语  作者:ookami

リディアも下までやってくれば、小舟のそばに板きれが浮かんでいた。よく見ると、男のドービーが乗った筏(いかだ)だった。

待莉迪雅爬下后,随即看到小船旁漂浮着一块木板,仔细一看,有一名男性多比站在上面,他似乎把木板当作木筏使用。

(フェアリードクターか?)

(你就是妖精博士吗?)

「そうよ。あなたが案内してくれるの?」

「是的,你要为我们带路吗?」

(この小舟じゃ、人間はふたりしか乗れないぞ。妖精猫はまあ大丈夫だろうけどな)

(这艘小船只能坐得下两个人类,如果再加上一只妖精猫还勉强可以。)

リディアの後ろにいる、ロタとケルピーを見て案内人のドービーは言った。

负责带路的多比看了一眼莉迪雅身后的萝塔和格鲁比如此说道。

「俺は泳いでいく」

「我用游的。」

言うなりケルピーは海へ飛び込む。

格鲁比话才一出口,便纵身跃人大海。

水しぶきをあげ、漆黒(しっこく)の馬に変化すると、さすがにロタが目をまるくした。

跳人海中的格鲁比幻化为一匹漆黑骏马,掀起一阵浪花,连萝塔也不禁愕然。

(この荷物も乗せといてくれ。フェアリードクター、ボートをあやつるのは得意かね?)

(麻烦你们顺道帮我搬运这件东西。妖精博士,你会划船吗?)

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