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《伯爵与妖精》卷六第五章青骑士伯爵的萤石5.7

时间:2012-06-05 11:05:45  来源:可可日语  作者:ookami

「竜のこと、リディアは最初から知っていたのか?」

「莉迪雅打从一开始就知道瓦姆的事吗?」

「ここへ着いてすぐ、小妖精(ドービー)が言ってたからな」

「我们一到这个村子,小妖精多比就告诉她了。」

「なら、どうして僕に何も言わずに……」

「那她为何要瞒着我……」

そう口にしながら、どうして竜の存在を黙っていたのか、エドガーには思い当たっていた。

爱德格嘴里虽然这么说,其实心中也人概能猜到莉迪雅没告诉他的理由。

エドガーには、村長の悪事を暴(あば)くことはできても、竜を相手になどできないからだ。

即使爱德格有本事揭发村长一行人的阴谋,也无法打倒瓦姆。

腰の宝剣を握りしめながら、エドガーは唇を噛(か)んだ。

他紧握着挂在腰问的宝剑,不甘心地咬着下唇。

「ニコ、竜(ワーム)の巣へ案内してくれ」

「尼可,带我去瓦姆的巢穴。」

「え?あんたが行く気か?」

「什么?你想去啊?」

「リディアをほうってはおけない」

「我不能让莉迪雅独自涉险。」

ケルピーとふたりきりにしてもおけない。

也不能让莉迪雅与格鲁比独处。

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