《伯爵与妖精》卷六第六章龙之森林与魔法荆棘6.10
けれどこちらを見て、迷いもなく微笑(ほほえ)む。
但是爱德格神情坚定地凝视着莉迪雅,并且微笑说道:
「メロウの剣を、僕のものにしたいんだ。妖精だとか魔術だとか、そんなものを使う連中からきみを守る手だてもなくて、結婚を望むのは傲慢(ごうまん)だろう?」
「我希望成为梅洛欧宝剑实至名归的主人。我无法保护你不受操纵妖精或使用魔法的家伙伤害,却还妄想与你结婚,这样太傲慢了吧。」
「バカなこと言わないで、あたしと結婚しなくたって、あなたは困らないわ」
「别说傻话了,你就算不和我结婚也不会困扰呀。」
ワームに見つかった。
他们被瓦姆发现了。
大きく口を開け、こちらに向かってくる。
它立即张开血盆大口,并疾速冲向爱德格和莉迪雅。
リディアとエドガーは走る。
两人立刻往别的方向跑。
が、急に石柱の森が途切(とぎ)れ、岩壁が行く手をはばむ。
但是石柱森林已经到了尽头,眼前的岩壁阻挡了他们的去路。
「横穴があるわ!」
「旁边还有一个洞穴!」
駆(か)け込(こ)んだとたん、ワームの牙がさっきの場所に突き刺さっていた。
两人一冲进去,瓦姆的獠牙便不偏不倚地刺中他们刚才站的地方。
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