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《伯爵与妖精》卷六第六章龙之森林与魔法荆棘6.10

时间:2012-06-13 10:58:59  来源:可可日语  作者:ookami

けれどこちらを見て、迷いもなく微笑(ほほえ)む。

但是爱德格神情坚定地凝视着莉迪雅,并且微笑说道:

「メロウの剣を、僕のものにしたいんだ。妖精だとか魔術だとか、そんなものを使う連中からきみを守る手だてもなくて、結婚を望むのは傲慢(ごうまん)だろう?」

「我希望成为梅洛欧宝剑实至名归的主人。我无法保护你不受操纵妖精或使用魔法的家伙伤害,却还妄想与你结婚,这样太傲慢了吧。」

「バカなこと言わないで、あたしと結婚しなくたって、あなたは困らないわ」

「别说傻话了,你就算不和我结婚也不会困扰呀。」

ワームに見つかった。

他们被瓦姆发现了。

大きく口を開け、こちらに向かってくる。

它立即张开血盆大口,并疾速冲向爱德格和莉迪雅。

リディアとエドガーは走る。

两人立刻往别的方向跑。

が、急に石柱の森が途切(とぎ)れ、岩壁が行く手をはばむ。

但是石柱森林已经到了尽头,眼前的岩壁阻挡了他们的去路。

「横穴があるわ!」

「旁边还有一个洞穴!」

駆(か)け込(こ)んだとたん、ワームの牙がさっきの場所に突き刺さっていた。

两人一冲进去,瓦姆的獠牙便不偏不倚地刺中他们刚才站的地方。

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