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《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.7

时间:2012-06-19 11:04:41  来源:可可日语  作者:ookami

しかし今となっては、蛍石(フローライト)の指輪はなく、大公は孫だと認めるのだろうか。

但是萤石戒指如今已不复在,大公要如何与孙女相认呢?

「リディア、公女どのをこちらへお連れしてくれ」

「莉迪雅,请将公主殿下带来这里。」

そういえば、エドガーはベティが大公女だと思っているはずだ。

对了,爱德格一定认为贝蒂是公主,他还不知道实情。

「ええと、エドガー、その前にちょっと話が」

「那个……爱德格,我有事想先跟你商量一下。」

ロタは、祖父に会いたいかもしれないと言っていた。けれど、海賊(かいぞく)に育てられたロタにとって、否定されるかもしれないという不安は大きいだろう。

萝塔曾说自己或许想要见祖父一面,但是她自小被海盗扶养长大,或许也担忧着自己会遭到否定。

そのうえベティとロタと、どちらが公女かわからない状態で大公が混乱したら、再会の感動もありはしない。

更何况,现在大公无法分辨贝蒂和萝塔谁才是公主,祖孙俩还能有感人的重逢吗?

「どうかした?」

「怎么了?」

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