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《伯爵与妖精》卷七第三章不详的预兆3.1

时间:2012-07-06 12:47:33  来源:可可日语  作者:ookami

リディアの方に振り向いた彼は、いつになく真剣な目をしていた。

爱德格转过头来看着莉迪雅,眼神流露出前所未有的严肃。

「僕がこの先、本当に青騎士伯爵としてやっていけるかどうかは、僕自身の資質の問題だと思ってる。バンシーの記憶も、僕に解くことができなければ意味がないんだろう」

“我认为未来我能否继续以青骑士伯爵的身份走下去,完全取决于自身的能力,所以我不靠自己的力量解开封印就没有意义了。”

それは、リディアの力は必要ないということなのだろうか。

爱德格的意思是不需要莉迪雅的力量了吗?

「あたしを伯爵家の顧問(こもん)にしたのはあなたよ。あたしが協力することも、あなたの資質の一部じゃないの?」

“是你雇用我当伯爵家的顾问,因此我的协助不也是你的能力之一吗?”

「だったらきみは、僕と運命をともにするつもりがあるの?この先ずっと、きみの力に頼っていかなければ妖精とかかわれない僕に、一生ついてきてくれるのか?」

“那么,你愿意和我命运与共吗?即使未来我若不仰赖你就无法和妖精界有所连结,你也愿意一辈子跟随我吗?”

「……今までみたいに、伯爵家のために働くパートナーとしてやっていけるはずよ」

“……往后我也愿意为了伯爵家,成为你共同奋战的伙伴。”

「それじゃあ無理だ」

“那是行不通的。”

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