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《伯爵与妖精》卷七第四章孤枕难眠的夜晚4.4

时间:2012-07-16 13:03:12  来源:可可日语  作者:ookami

「ポールさんの身近にはあると思います」

“我想琥珀就在波尔先生的身边喔。”

リディアは言った。

莉迪雅下此断言。

「えっ、どうしてなんですか?」

“咦、您为什么这么认为?”

「バンシーは、ポールさんのそばに現れたんでしょう?何か感じるものがあったからだと思うんです」

“班希不是出现在波尔先生的身边吗?我想这是因为班希有感应到什么。”

ポールは考え込んだが、父親の遺品の中に思い当たるものがないのだろう。

波尔沉思了好一会儿,但就是想不起来父亲的遗物中有类似的物品。

「ねえリディア、琥珀を見つけて封印を解いて、バンシーがあずかっているものを手に入れた方が、実質的に青騎士伯爵としての力を得ることになるのかな」

“莉迪雅,我有个疑问,若是找到琥珀并解开封印,得到班希保管的遗物,是否就意味着真的得到了青骑士伯爵的力量呢?”

「……そうかもしれないわ。レディ·グラディスが妖精の魔力を持つ琥珀に封じたなら、それ自体、妖精の魔法と同質のものなんでしょうから」

“……有这个可能喔。既然葛拉蒂丝伯爵将遗物封印在具有妖精魔力的琥珀内,就表示遗物或许在本质上和妖精的魔法相同。”

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