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中日对照"天声人语":怪才小泽昭一与世长辞

时间:2012-12-11 16:33:35  来源:天声人语  作者:ookami

▼研究者としての業績に、朝日賞が贈られた。2時間近い記念講演の終わり、都心の駅でハーモニカを吹く芸人を語ると自らも一曲。取り締まりに気づいて逃げ出す演技で舞台袖へと消え、喝采を浴びた。

为了表彰作为 研究者所取得的业绩,小泽昭一先生曾被授予了朝日奖。就在长达2个小时的几年演讲快要结束,说到了在市中心车站吹口琴的艺人的时候,他情不自禁地也来了一曲。以一招发现城管走为上策之技,消失在了舞台的侧幕,赢得了满场的喝彩。

▼TBSラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は約40年、1万回を超えた。3年前、「ぼちぼち」のしゃれでお墓を取り上げた回に、「千の風」になるのは嫌だと語っている。

TBS电视台播出“小泽昭一的小泽昭一式心绪”这档节目大约有40年了,累计超过1万期。3年前,以“时日无多”谈起的建坟墓这一话题的那期节目中,还曾笑谈讨厌“随风而去”。

▼「ちっちゃい石ころ一つでもいいから、私の骨のある場所の目印、あってほしいな。そこから私ね、この世の行く末をじっと見てるんだ」。目印は大きめでお願いします。暖かくなったら、世相の笑い飛ばし方を教わりにお訪ねしたいのこころ、である。

“只要一小块石头就行了,希望作为埋葬我这把老骨头的地方的标记,在那里,我静静地望向这个世界的尽头。”希望这个标记能做得大一点。当春暖花开时,一定会有人想去那里讨教笑对世俗的方法,这或许就是他老人家的心绪吧。

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