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《伯爵与妖精》卷三第一章妖精女王的新郎1.6

时间:2011-11-22 14:31:58  来源:可可日语  作者:ookami

鋭い指摘に、どきりとさせられた。

莉迪雅吓了一跳,没想到他的指证这么敏锐。

「僕にも効けばいいと言っただろ。誰を追い払ったんだ?」

「你刚刚说,如果那个咒语也能对我发挥作用就好了,意思是你曾经藉此赶走过谁吗?」

「よ、妖精よ」

「是、是妖精啦。」

「妖精に求婚(プロポーズ)されたんだ」

「妖精向你求过婚啊。」

「プロポーズ……ていうか」

「与其说是......求婚......」

「先をこされた気分だ。そこまできみに恋した男が僕のほかにもいるだなんて」

「我总觉得被人捷足先登了,除了我以外竟然也有其他男人深爱着你呀。」

「ち、違うの! そんなのじゃなくて、ちょっと変わり者の妖精で、ほら、妖精だから恋とかじゃなくて、人間を手に入れてみたいってなものよ」

「不、不是啦!才不是那么一回事,这个妖精比较奇特,哎呀,对方可是妖精呢,这不算恋情,他只是想要得到人类啦。」

「じゃあほかにはいるの?」

「那么,还有其他人吗?」

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どきりと 副词。吓一跳。吃惊。因受突然惊吓或恐惧而猛一怔。名前を呼ばれてどきりとする。被叫到名字,吓了一跳。

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