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《伯爵与妖精》卷三第六章青骑士伯爵的血6.12

时间:2012-01-06 11:08:02  来源:可可日语  作者:ookami

返事はない。だが手応(てごた)えはある。

虽然无人应声,但是却产生了动摇。

もう一押しか。

只差临门一脚。

ニセの、名前と意気込みだけの朱い弓だからこそ、彼らは本物の青騎士伯爵を欲した。

正因为他们是空有虚名与傻劲的冒牌红色弓箭,所以才想获得真正的青骑士伯爵。

しかしそんなことをしても意味はない。本物の青騎士伯爵にしてみれば、この〝朱い月〟はどこまでもまがいものではないか。

但是,这么做根本毫无意义,在真正的青骑士伯爵眼中,『绯月』终究是冒牌货吧。

本物の輝きをまねたって、同じものにはなれない。ニセ者が本物に成り代われるとしたら、本物以上に輝くことだ。

即使仿造真货的光泽,也无法变得如出一辙;如果冒牌货想要取代真货,就必须比真货更加耀眼。

エドガーは、ポールの方に視線を向けた。

爱德格转头看向波尔。

「ところでポール、きみに用があったのは、その白いムーンストーンを返してもらいたかったからだ」

「对了,波尔,我找你是希望你能将那个白色月光石还给我。」

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