《伯爵与妖精》卷三第六章青骑士伯爵的血6.12
返事はない。だが手応(てごた)えはある。
虽然无人应声,但是却产生了动摇。
もう一押しか。
只差临门一脚。
ニセの、名前と意気込みだけの朱い弓だからこそ、彼らは本物の青騎士伯爵を欲した。
正因为他们是空有虚名与傻劲的冒牌红色弓箭,所以才想获得真正的青骑士伯爵。
しかしそんなことをしても意味はない。本物の青騎士伯爵にしてみれば、この〝朱い月〟はどこまでもまがいものではないか。
但是,这么做根本毫无意义,在真正的青骑士伯爵眼中,『绯月』终究是冒牌货吧。
本物の輝きをまねたって、同じものにはなれない。ニセ者が本物に成り代われるとしたら、本物以上に輝くことだ。
即使仿造真货的光泽,也无法变得如出一辙;如果冒牌货想要取代真货,就必须比真货更加耀眼。
エドガーは、ポールの方に視線を向けた。
爱德格转头看向波尔。
「ところでポール、きみに用があったのは、その白いムーンストーンを返してもらいたかったからだ」
「对了,波尔,我找你是希望你能将那个白色月光石还给我。」
- 相关热词搜索: 伯爵 妖精 第六章 骑士 伯爵 6.12
- 上一篇:《伯爵与妖精》卷三第六章青骑士伯爵的血6.11
- 下一篇:日语能力考试四级阅读辅导练习(20)
相关阅读
- 《伯爵与妖精》片尾曲~My Fairy~08-26
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第三章3.409-09
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第三章3.611-16
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第四章4.209-10
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第四章4.309-19
- 魔幻小说:《伯爵与妖精》卷一第五章5.809-26