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《伯爵与妖精》第四卷第五章险些坠入爱河5.2

时间:2012-02-15 10:32:12  来源:可可日语  作者:ookami

もうすっかり夜になっているらしく、目覚めたもののリディアは、じっとしているしかない状態だった。

已经是深夜了,莉迪雅虽然已经清醒,但是身体却依然不听使唤。

「悪い夢を見たんですね。でも、お目覚めになられてよかったです。昼間気分が悪くなられてからずっと眠りっぱなしで、子爵(ししゃく)も心配されてたんですよ」

「您做梦了吧,不过,还好您醒来了,您从白天开始就身体不适,接着一直陷入昏迷状态,子爵也非常担心您呀。」

ようやく顔をあげたテリーサの視界に、エドガーの姿があった。

德瑞莎总算抬起头来,看见眼前的爱德格。

「心配したよ、テリーサ」

「德瑞莎,我好担心你喔。」

「子爵……」

「子爵……」

うれしいわ、と屈託(くったく)なく両手をのばす。

「我好高兴。」德瑞莎一边说着,一边大方地向他伸出双手。

ああもう、あたし寝間着(ねまき)姿なのに! とリディアはやさしく抱きよせられるのを感じながら緊張した。

啊~~拜托,我还穿着睡衣呢!莉迪雅感到自己被温柔地抱在怀里,因此紧张不已。

「あたし、どうなってしまったのかしら。不安でしかたがないんです。わけもわからず怖くて震(ふる)えて……。どうかそばにいて」

「我到底是怎么了?我实在很不安,不但莫名地感到恐惧,而且浑身不停地颤抖……请你待在我身边。」

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