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《伯爵与妖精》第四卷第六章神秘的城堡6.9

时间:2012-02-28 10:26:10  来源:可可日语  作者:ookami

ぐいと肩を引かれた。さすがに頭にきたかと思った。しかし彼はおだやかに言った。

爱德格用力地抓着她的肩膀,莉迪雅还以为他要气炸了,可是他却平静地说着:

「なら僕が行く」

「那么,我去。」

「は?」

「咦?」

エドガーはきびすを返す。先に外へ出ててとだけリディアに言って、狭い通路を駆けだした。

爱德格转身过去,他叫莉迪雅先逃出去,然后沿着狭窄的通道跑了回去。

うそ……。

不会吧……

わけがわからないまま、リディアは突っ立っていた。

搞不清楚状况的莉迪雅呆愣在原地。

あわててエドガーのあとを追おうとする。

她连忙追上爱德格。

しかし数歩も進むと、煙が流れ込んできているのを感じてせき込んだ。

但是才前进几步,莉迪雅就因为涌入的浓烟而慌了起来。

通路に火が回ってきている。奥の方でちらちらと炎が見える。と思うと、火の勢いは急に増し、あたりをぱっと明るく照らした。

火往通道窜烧开来,不时可见深处闪着火光,火势突然熊熊燃烧,顿时将四周照得明亮刺眼。

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