《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.2
「やめてくれ!」
「快住手!」
エドガーが叫んで、テリーサは手を止めた。
爱德格的叫喊,让德瑞莎停了下来。
ユリシスは楽しそうに笑う。
尤利西斯很高兴地笑起来。
「なあんだ、もうお手上げ?」
「怎么搞的,已经要投降了吗?」
そしてテリーサに言う。
接着他对德瑞莎说:
「ゆっくり、彼の方へ。ああ、近づきすぎちゃだめだよ。ナイフを首のところにあてておくんだ。大丈夫、手がすべったっておまえは死なない。いちど死んでいるんだからね」
「你慢慢地向他走过去,啊,不可以太靠近喔,将刀子抵住自己的脖子,你放心,就算不小心失手你也不会死,因为你已经死过一次了。」
テリーサは迷いながらも、あやつり人形のように言われたままにしていた。
德瑞莎虽然感到十分迷惘,却像个傀儡似地任他摆布。
どうしていいのかわからないのだ。
她不清楚该怎么做才好。
エドガーが好きでも、裏切られた思いを持っている。リディアに嫉妬(しっと)心もある。生きたいという気持ちと同時に、そもそも自分を殺した男を信じていいのかという戸惑いもある。
虽然喜欢爱德格,心中却有一种遭到背叛的感觉,也嫉妒莉迪雅的存在,但是,在想着要活下去的同时,她的内心也很迷惘,她不明白是否该相信杀害自己的男人。
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