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《伯爵与妖精》卷五第四章擦身而过的爱情4.5

时间:2012-04-09 11:54:44  来源:可可日语  作者:ookami

「ゴブリンどもがいてさ、で、落としていった」

「是哥布林们弄丢的。」

邪悪(じゃあく)な性質を持つ小妖精だ。人を困らせるのが大好きで、危険な目にあわせたりもするが、このダイヤモンドを落としていったとすると、ただのゴブリンではない。

哥布林是邪恶的小妖精,他们最喜欢捉弄人类或陷害人类,不过若这颗钻石真的是他们遗失的话,这表示他们应该不是普通的妖精。

ユリシスが使っているのではないだろうか。

会不会是尤利西斯的手下呢?

「ねえ、ゴブリンには主人がいなかった?」

「哦,那些哥布林有没有主人呢?」

「いた。若いわりには、俺さまを見てもひるまず堂々としてやがった」

「有啊,虽然年纪很轻,不过看到我时仍是一副趾高气昂的模样。」

間違いなくユリシスだ。

那个人一定是尤利西斯。

「おいリディア、持ち主に返せなんて野暮(やぼ)なこと言うなよ。ゴブリンの主人だって、ちゃんとした持ち主だとは思えねえからな。どうせどっかから盗んできたんだろ」

「喂,莉迪雅,你可别说要物归原主之类的扫兴话哦,我认为这颗钻石的真正持有者也不是哥布林的主人,八成是哪里偷来的吧。」

その通りだけれど。

格鲁比说的一点都没错。

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