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《伯爵与妖精》卷五第五章美艳的后宫佳丽5.2

时间:2012-04-12 10:15:50  来源:可可日语  作者:ookami

そんなの、うそに決まってる。得意の口先だけのうそ。

那一定是骗人的,扯那种做表面功夫的谎话是他的坏习惯。

なのになぜ、あたしが罪悪感(ざいあくかん)を持たなきゃいけないの?

然而,为什么我会产生那么深的罪恶感呢?

「お嬢(じょう)さま、泣いていらっしゃるので?」

「大小姐,您在哭吗?」

コブラナイの声だった。姿は見えなかった。

是矿山哥布林的声音,可是莉迪雅却没看见他。

「は?泣いてるわけないでしょ」

「咦?我没有哭呀。」

「ボウがそう言っております。お嬢さまが胸を痛めて悲しんでおられると」

「是小弓这么说的,他说大小姐的内心痛苦不堪。」

はっと手を持ちあげ、リディアはムーンストーンの指輪をしたままなのに気がついた。

莉迪雅讶异的举起手来,这才注意到自己手上还带着月光石戒指。

はずしてもらうの忘れたまま帰ってきちゃったのかしら。

她忘了请爱德格拿下戒指就返乡了。

もうエドガーとはなんの関係もないのに。

明明自己已经跟爱德格毫无瓜葛。

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