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《伯爵与妖精》卷六第六章龙之森林与魔法荆棘6.9

时间:2012-06-13 10:58:57  来源:可可日语  作者:ookami

メロウの宝剣が、きらりと輝く。

梅洛欧的宝剑散发出耀眼的光芒。

「武器はある。竜と戦うには遜色(そんしょく)ない剣、かつてワームを倒したことのある剣だ。なのに僕が使っても妖精を斬(き)ることができない。でも急所がわかれば?ただの人間にだって倒すことができるはずだ」

「我拥有足以对抗瓦姆的武器,而且这把剑也曾经被用来打倒瓦姆,但是到了我手中却连普通的妖精也伤不了,不过若是能知道瓦姆的弱点,就算是凡人也可以打倒它吧。」

「どうやって急所を知るの?」

「你要如何找出它的致命伤呢?」

「そこが問題なんだけど、時間がない」

「问题就出在这里,可是已经没有时间去找了。」

「え?」

「为什么?」

エドガーが周囲を気にしたように視線を動かすと、風が草むらを通り抜けたかのようにしゃらしゃらと音がした。

爱德格一扫视四周,立刻就响起一阵有如微风拂过草丛的沙沙声。

かすかな振動が、石柱の森をゆさぶっているのだ。気づいたリディアは、はっと振り返る。

石柱森林因为轻微的震动开始摇晃,莉迪雅察觉情况有异,猛然转向后方。 

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